こんにちは、子育て奮闘中 & 執筆担当の旦那チャン太郎です🐶
今回はミルク作りで使う、おすすめの電気ポットについて紹介していきます。
ミルク作りをする上で電気ポットは、保温したお湯がいつでも使えるということで人気がありますね。
今から記事で厳選した商品3選を、下記項目に沿って紹介していきたいと思います。もちろん当方メーカーの回し者ではありませんので、メリット・デメリットの両方包み隠さず全てぶちまけていきたいと思います。
- 安全性(作ったお湯は安全か?また機器は使用上安全か?)
- 作業性(使い勝手が良いか?)
- コスト(電気代はいくらか?)
- 時間(どれぐらいかかるか?)
- メンテナンス性(清掃しやすいか?)
- 外観(インテリアとして飾れるか?)
それでは早速おすすめの電気ポットを紹介していきましょう
おすすめの電気ポット3選について
- TIGER『蒸気レスVE電気まほうびんPIM-G220(2.2L)』
- TIGER『蒸気レスVE電気まほうびんPIP-A221(2.2L)とく子さん』
- 象印『VE電気まほうびんCV-WB22・30(2.2L)優等生』
ちなみに最低必要な機能は下記2点。
①80度に保温できる機能があること。これは80度以上のお湯で、粉ミルクに含まれるサカザキ菌やサルモネラ菌を死滅させる為です。(雑菌から赤ちゃんを守る!粉ミルクに混入するサカザキ菌とサルモネラ菌の症状と予防方法)
②再沸騰(カルキ抜き)機能があること。これは水道水に含まれる残留塩素(カルキ)とトリハロメタンを抜く為です。(赤ちゃんに悪影響!ミルクを作る水道水に含まれるトリハロメタンとは?除去方法は?)
ミルク作りに使う電気ポットについて詳しくはこちら☟
【メリット・デメリットまとめ】電気ポットは粉ミルク作りに使えるの?
その他あったらいいなぁと思うのがまほうびん機能ですね。お湯の温度が冷めにくいので電気代が大幅に節約できます。
あと蒸気が意外と邪魔になりがちですので、今回は出ないタイプの商品をチョイスしました。棚の下に置けなかったり、子供が蒸気で火傷をする恐れがあるからです。
それでは商品を紹介していきます。下記に製品のメリット・デメリットを全て網羅してまとめておりますので、読者様に合うものを選んでいただけたらと思います。
価格帯 | 14,000~17,000円(楽天、yahoo、amazon 参考価格帯) |
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安全性 | ①作ったお湯の安全性:水道水に含まれる残留塩素(カルキ)とトリハロメタンはほぼ除去することが可能。しかし有害物質の鉛、水銀、カドミウムまでは除去できないです。②機器使用上の安全性:蒸気レス&転倒・傾斜お湯漏れ防止機能で火傷を防げる。空焚き防止機能もついており火災にも安心。 |
作業性 | ①ミルクを作る作業:水道水に含まれる残留塩素(カルキ)とトリハロメタンを抜く為に、数回沸騰させるのが面倒。毎回ミルクを冷やす容器と、氷水を準備するのが面倒。②機器使い勝手:ワイドレバー式で給湯の際押しやすく、現状何ml注いだか液晶に数値として出ますので便利です。 |
コスト | 1日あたり電気代が16.5円と安いです。VEまほうびんタイプで熱が冷めにくい仕様で省エネ。 |
時間 | 作るのは80度で保温しているお湯を入れて、30秒かき混ぜてできます。ただ作ったミルクを冷やすのに時間がかかります。※例えば200mlのミルクなら5分 |
メンテナンス性 | 形状的に清掃がしやすくメンテナンス性は良い。容器内面はフッ素加工されており汚れがつきにくいです。 |
外観 | 一見電気ポットには見えない。モダンなデザインで、インテリアとしてもキッチンに溶け込みかなりオシャレです。サイズはA用紙1枚分で幅21.8×奥行30.8×高さ31.9(cm) |
価格帯 | 12,000~14,000円(楽天、yahoo、amazon 参考価格帯) |
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安全性 | ①作ったお湯の安全性:水道水に含まれる残留塩素(カルキ)とトリハロメタンはほぼ除去することが可能。しかし有害物質の鉛、水銀、カドミウムまでは除去できないです。②機器使用上の安全性:蒸気レス&転倒・傾斜お湯漏れ防止機能で火傷を防げる。空焚き防止機能もついており火災にも安心。 |
作業性 | ①ミルクを作る作業:水道水に含まれる残留塩素(カルキ)とトリハロメタンを抜く為に、数回沸騰させるのが面倒。毎回ミルクを冷やす容器と、氷水を準備するのが面倒。②機器使い勝手:軽い力で押せる、レバー式電動給湯。楽々タッチするだけなので女性には嬉しい。 |
コスト | 1日あたり電気代が17.3円と安いです。VEまほうびんタイプで熱が冷めにくい仕様で省エネ。 |
時間 | 作るのは80度で保温しているお湯を入れて、30秒かき混ぜてできます。ただ作ったミルクを冷やすのに時間がかかります。※例えば200mlのミルクなら5分 |
メンテナンス性 | 形状的に清掃がしやすくメンテナンス性は良い。容器内面はフッ素加工されており汚れがつきにくいです。 |
外観 | 数ある電気ポットの中でも外観は洗練されている方です。赤と黒のデザインがおしゃれ度をUPさせてます。サイズはA用紙1枚分で幅21.7×奥行28.2×高さ27.8(cm) |
価格帯 | 18,000~22,000円(楽天、yahoo、amazon 参考価格帯) |
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安全性 | ①作ったお湯の安全性:水道水に含まれる残留塩素(カルキ)とトリハロメタンはほぼ除去することが可能。しかし有害物質の鉛、水銀、カドミウムまでは除去できないです。②機器使用上の安全性:蒸気レス&転倒・傾斜お湯漏れ防止機能で火傷を防げる。空焚き防止機能もついており火災にも安心。 |
作業性 | ①ミルクを作る作業:水道水に含まれる残留塩素(カルキ)とトリハロメタンを抜く為に、数回沸騰させるのが面倒。毎回ミルクを冷やす容器と、氷水を準備するのが面倒。②機器使い勝手:大きな文字と分かり易い操作パネルなので直感的に使えます。 |
コスト | 1日あたりの電気代が12.4円と紹介した3選の中で一番安いです。まほうびんタイプで熱が冷めにくい仕様で省エネ。 |
時間 | 作るのは80度で保温しているお湯を入れて、30秒かき混ぜてできます。ただ作ったミルクを冷やすのに時間がかかります。※例えば200mlのミルクなら5分 |
メンテナンス性 | 形状的に清掃がしやすくメンテナンス性は良い。容器内面はプラチナフッ素加工されており汚れがつきにくいです。 |
外観 | シンプルな普通の電気ポットになります。外観を気にされる方は物足りないかも。サイズはA用紙1枚分で幅22.5×奥行31.5×高さ29.5(cm) |
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まとめ:迷ったらTIGERの蒸気レスVE電気まほうびんにしよう!
今回はミルク作りに使う電気ポットの商品を紹介してきました。
紹介した商品はどれを買って貰っても間違いないですが、どうしても迷った場合はTIGER『蒸気レスVE電気まほうびんPIM-G220』の電気ポットにしておきましょう。
外観が超オシャレで、ミルク作りに必要な機能がしっかりついてますのでおすすめですね♪ブランドも電気ポットの中では有名で実績があります。