こんばんわ、サイト運営者のチャン子(嫁)になります🦊
今回は子育ての中でもっとも過酷な作業『夜間のミルク作り』について解説していきたいと思います。
結論から言いますと、夜間は簡単に最速1分で作れるウォーターサーバーでのミルク作りがおすすめです。
夜12:00~朝6:00の夜間起きてのミルク作りはホントに大変です。
なので少しでもこのミルク作りが楽になるように行動を起こすしかないです。
ということでこの記事では私がやっていた簡単に1分でミルクを作る方法を紹介。興味のある方はぜひ参考にしてみて下さいネ(^^♪
それでは早速本文にいってみましょう。
夜中にミルクは何時間おきに与えればいいの?また量と回数は?
まずミルクの作り方に入る前に夜中ですが・・
- 何時間おきにミルクを与えるのか?
- 1晩で何回ぐらい与えるのか?
- 量mlはどれぐらい与えるのか?
こういったことを知っておきましょう。
まず赤ちゃんの授乳頻度と回数ですが、0~1歳の期間は夜中に限定すると毎日1~3回ぐらいは起きて授乳させる必要があります。これが1年間続きますので想像以上に大変です。
1歳~は離乳食がメインになってきますので、授乳頻度と回数は減ります。夜中はもうやらなくても大丈夫です。
授乳量については下記一覧表を参考にしてみて下さい。月齢によって1回あたりに飲む量mlが変わってきます。
月齢×体重×ミルク量×回数×間隔一覧表
月齢(ヵ月) | 体重(kg) | 量(ml) | 1日の回数(回) | 間隔(時間) |
~0.5 | 3~3.1 | 80 | 7~8 | 3~3.5 |
0.5~1 | 3.6~3.8 | 80~120 | 6~7 | 3.5~4 |
1~2 | 4.6~4.8 | 120~160 | 6 | 4 |
2~3 | 5.6~5.8 | 120~200 | 5~6 | 4~5 |
3~4 | 6.4~6.8 | 200 | 5 | 5 |
4~5 | 6.8~7.0 | 200~220 | 5 | 5 |
5~6 | 7.4~7.7 | 200~220 | 4(+1) | 離乳食の合間に与える |
6~9 | 7.6~8.3 | 200~220 | 3(+2)~4(+1) | |
9~12 | 8.3~8.9 | 200~220 | 2(+3) |
※( )内の回数は離乳食の量をみて調整して下さい。例えば5~6ヵ月なら200~220mlの量を4回、プラスたくさん離乳を食べたなら100mlとミルク量を半分に減らす感じで。
夜中調乳するのに簡単に早くできる方法が知りたい!
眠たくて体の動かない夜中は、簡単に早くミルクが作れる方法でないとやってられないです。
ただここで忘れてはいけないのは、赤ちゃんが飲むので品質的にも安全でないといけません。
安全に簡単で早くミルクを作るには『RO水のウォーターサーバー』を使うしかないです。メリットをまとめますと下記のようになります。
【安全面】
RO水のウォーターサーバーを利用しているので、残留塩素(カルキ)、トリハロメタンだけでなく、その他鉛・水銀・カドミウムなど全ての有害物質が除去されています。一番安全な水であることは間違いない。
【作業性】
ウォーターサーバーは温水と冷水の両方が出せますのでミルク作りが超簡単です。湯冷ましを作る必要無し、毎回作る度に沸騰させる必要無し、冷やす手間無しで最強のやり方になります。
【所要時間】
温水と冷水を投入して混ぜるだけなので1分もあればミルクが作れます。温水と冷水が24時間いつでも出せますので、沸騰させる時間、冷やす時間全てを省くことが可能。
実際に200mlのミルクをこの方法で作ってみましょう。
- ウォーターサーバーと用具一式準備
- 付属スプーン10杯分の粉ミルクを投入
- 温水を110ml投入※1.
- 温水を投入後すぐ30秒間混ぜる
- 追加で冷水を90ml投入※1.
- 冷水を投入後20秒間混ぜる
- 飲み頃の温度になり完成
注)※1.は作る量によって変わります。
ウォーターサーバーでのミルク作りについてもっと詳しく知りたい方はコチラ☟
【超最速で調乳♪】ウォーターサーバーを使った粉ミルクの作り方はコレ!
まとめ:眠たい夜間の調乳にはウォーターサーバーを使おう
眠たくて疲れている夜間の調乳には、RO水のウォーターサーバーを使おう!ということで解説してきました。
メリットとしては
【安全面】
RO水は全ての有害物質がほぼ0の水なので安全。
【作業性】
温水と冷水の両方が出せますのでミルク作りが超簡単(混ぜ合わせるだけ)。その他にも湯冷ましを作る必要無し、毎回作る度に沸騰させる必要無し、冷やす手間無し。
【所要時間】
温水と冷水を投入して混ぜるだけなので1分もあればミルクが作れる。
逆にデメリットとしては、水道水を使用するよりお金が3,500円/月~がかかることです。
少しでも楽したい方はぜひ検討してみて下さい。
もちろん電気ポットと水道水で気合を入れてミルク作りするのもアリなので、自分にあった方法を選ぶのがベストですね♪
それでは最後までお読み下さりありがとうございました<(_ _)>