こんにちは、子育て奮闘中 & 執筆担当のチャン太郎(旦那)です🐶
今回は子育てでする仕事の中で1番大変なミルク作り、この時短方法について解説していきたいと思います。
結論からいいますとウォーターサーバーでミルク作りをすると簡単で時短ができます。なんと1分もあればミルクが完成!
赤ちゃんが0~1歳の期間だと、1日に多い時で7〜8回もミルクを与える必要があります。もちろん昼間だけでなく夜中も起きて与えます。
なので少しでも簡単に早い方法で、ミルクを作ることができないと正直体がもたないです。
それでは本文にいきましょう
なぜミルク作りにそもそも時間がかかるのか?
なぜ普通のやり方でミルクを作ると時間がかかってしまうのか?まずここから説明していきたいと思います。
例えばよくやられている電気ポットを使ったミルク作りを例にあげてみます。
この場合使うのは水道水なので、最初にやることとしては残留塩素(カルキ)とトリハロメタンを抜く為に電気ポットのカルキ抜きモードで10分以上沸騰させます。
それは残留塩素は味や臭いが悪くなり、トリハロメタンは発ガン性物質になるからです。
次にこの沸騰させた水道水で、200mlのミルク作りを例にあげてみましょう。
- 沸騰させた白湯を80度で保温しておく
- 哺乳瓶に粉ミルクを入れお湯100ml投入
- お湯を投入後すぐ30秒間混ぜる
- 追加でお湯を100ml投入
- 氷水につけて34~40度に冷やす(所要時間約5分※注)
※注)ミルク40~200mlが飲み頃の34〜40度に冷える目安時間
冷やす前 | 冷やした後 | 所要時間 | |
40ml | 71.8度 | 38.2度 | 1分40秒 |
80ml | 72.6度 | 38.0度 | 2分30秒 |
120ml | 74.4度 | 38.4度 | 3分20秒 |
160ml | 73.5度 | 38.0度 | 4分10秒 |
200ml | 73.8度 | 38.0度 | 4分40秒 |
80度の白湯で粉ミルクを溶かしたあと、赤ちゃんの飲み頃34~40度に冷やすのに時間がかかっているのが分かります。200mlのミルクを作る場合だと5分近くも・・
調乳する時間を時短する方法は?
普通に調乳するのでは時間がかかってしまうので、そこでRO水のウォーターサーバーを利用するようにしましょう。
RO水のウォーターサーバーなら1分もあればミルクを作ることができます。しかも品質的にも安全で、作業自体も簡単。
メリットを詳しく整理しますと下記になります。
【安全面】
RO水なので残留塩素(カルキ)、トリハロメタンだけでなく、その他鉛・水銀・カドミウムなど全ての有害物質が除去されています。赤ちゃんのミルク作りをするのに1番安全な水です。
【作業性】
ウォーターサーバーは温水と冷水の両方が出せますのでミルク作りが簡単です。湯冷ましを作る必要無し、毎回作る度に沸騰させる必要無し、冷やす手間無しで作業を大幅にカットすることができます。
【所要時間】
温水と冷水を投入して混ぜるだけなので1分もあればミルクが作れます。温水と冷水が24時間いつでも出せますので、沸騰させる時間、冷やす時間全てを省くことが可能。
これだけでは分かりにくいので、実際に200mlのミルクを例に作ってみましょう。
- ウォーターサーバーと用具一式準備
- 付属スプーン10杯分の粉ミルクを投入
- 温水を110ml投入※1.
- 温水を投入後すぐ30秒間混ぜる
- 追加で冷水を90ml投入※1.
- 冷水を投入後20秒間混ぜる
- 飲み頃の温度になり完成
注)※1.は作る量によって変わります。
ウォーターサーバーでのミルク作りについてもっと詳しく知りたい方はコチラ☟
【超最速で調乳♪】ウォーターサーバーを使った粉ミルクの作り方はコレ!
まとめ:調乳するなら最強に早いウォーターサーバーを使ったやり方がおすすめ
赤ちゃんのミルク作りを時短したいなら、RO水ウォーターサーバーを使いましょう。
それは1分と最速でミルクを作ることが可能で、さらに品質面も安全、作業自体も簡単だからです。
それはやはり水道水に比べて月あたり3500円~コストがかかるから中途半端では困る!
でもこのコストをかけてでも使用するのは、全ての面でパフォーマンスがパーフェクトだからです。
特に0~1歳の期間授乳回数が多く1日に何回もする必要があります。最低この期間だけでも利用するようにすれば安くすみますのでぜひ検討してみて下さい✨
それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>