哺乳瓶の消毒剤を購入したくて、有名どころの製品『ミルトン』『ミルクポン』『チュチュつけるだけ』のどれにしようか考え中・・
まずは検討材料の1つとしてどんなメーカーが作って売っているのかを知りたい!
大切な赤ちゃんに使用するものなので
- 高品質で安全な製品を作れる
- 相談窓口があり購入後もケアをしてくれる
・
・
などなど
しっかりとしたメーカーが製造や販売に関わっていることが重要です。
こんにちは、執筆担当 & 子育て奮闘中のチャン太郎(旦那)です🐶
今回は人気どころの哺乳瓶消毒剤を取り上げまして、どんなメーカーが作って売っているのか記事で紹介していきたいと思います。
結論からいいますと
- ミルトンは杏林製薬
- ミルクポンはピジョン & 丸石製薬
- チュチュつけるだけはジェクス & サンヨーメディカル
どれも実績と信頼があるメーカーになります。
例えばミルトンなど製品自体の名前はよく聞きますが、作っているメーカーまでは意外と知られてないです。
製造販売元が分かることで、購入の際安心材料になりますし..知っておいて損はないです。
- ミルトンのメーカーについて
- ミルクポンのメーカーについて
- チュチュつけるだけのメーカーについて
- まとめ
それでは本文にいってみましょう
ミルトンのメーカーは?
ミルトンは哺乳瓶を消毒するのに煮沸消毒では不十分という理由から、1916年に英国で開発された消毒液になります。
元々はP&Gグループの企業が日本でやっていた事業を、杏林製薬(株)が継承した形になってます。
杏林製薬は東証1部上場企業で医療用医薬品、ヘルスケア製品を取り扱っています。
咳止め薬等ドラッグストアでよく見かける製品も多数あり、有名で信頼できる企業に位置づけられるかと思います。
もっとミルトンのメーカーについて知りたい方☟☟
【知名度・実績№1】哺乳瓶の消毒液ミルトンとは?作ってる会社は?etc・・
ミルクポンのメーカーは?
続きましてミルクポンになります。これもミルトンに並んで有名な製品です。
製造販売元が丸石製薬(株)で、発売元がピジョン(株)になってます。
丸石製薬が製品を作って小売店に卸してます。そして製品自体のライセンスと権利はピジョンなので、パッケージにはPIGEONの文字がデカデカと刻まれてます。
製品の品質と安全については、丸石製薬が最終責任をもつ形になってます。一番重要なポジションですね(-“-)
対してピジョンはお客様の相談窓口になってます。例えばクレーム(品質問題)を受けた場合、丸石製薬と連携をとって問題解決にあたります。
丸石製薬は殺菌・消毒剤の分野で国内トップレベルで、ピジョンはベビー用品を取り扱うブランドとして知らない人はいないぐらい。
もっとミルクポンのメーカーについて知りたい方はこちら☟☟
\ミルトン最大のライバル/ 哺乳瓶の消毒液ミルクポンとは ?【メーカーと特徴】)
チュチュつけるだけのメーカーは?
最後はChuChuのつけるだけになります。
ChuChu(チュチュ)は子育て用品全体のブランド名を表し、つけるだけは商品名になります。
この商品の販売元(発売元)はジェクス(JEX)株式会社になります。化粧品から生活用品、そしてベビー用品まで幅広く取り扱ってます。
製造元は株式会社サンヨーメディカルになります。洗剤、芳香剤、食品添加物、化粧品、医薬部外品の生産をメインにしています。
あまり聞いたことがないかもしれませんが、ともに60年ぐらい歴史があり実績と信頼が十分にある会社になります。
チュチュつけるだけのメーカーについてもっと詳しく知りたい方☟☟
\意外と人気!/ 哺乳瓶除菌剤『チュチュつけるだけ』 とは?【メーカーと特徴について】
まとめ:哺乳瓶の消毒・除菌剤ならミルトン・ミルクポン・チュチュつけるだけの3商品から選べば間違いなし
今回はミルトン・ミルクポン・チュチュつけるだけの3商品はどこのメーカーが作って、販売しているのかを紹介していきました。
まーぶっちゃけこの3商品なら何を選んでもらっても大丈夫ってことです!
それは実績・信頼のある企業がバックについているからです。もちろんすべて日本の企業になります。
- ミルトン ➔ 杏林製薬
- ミルクポン ➔ ピジョン & 丸石製薬
- チュチュつけるだけ ➔ ジェクス & サンヨーメディカル
1年以上も長い期間大切な赤ちゃんに使用するものなので、メーカーは気になって当然ですよね。これらのメーカーが出している商品なら安心できます。
この記事が哺乳瓶の消毒・除菌剤選びの1つの材料になれば幸いです。
それでは長くなってきましたのでこの辺で、最後までお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>