こんにちは、子育て奮闘中 & 執筆担当 チャン太郎です🐶
今回は哺乳瓶を洗浄する際に使用するブラシと、それを収納する為のアイテムを紹介していきます。
- 哺乳瓶の汚れがしっかり落とせるブラシがいい
- 長持ちするブラシがいい
- ブラシをすっきり収納させたい
などなどこういった要望にお応えしていきますよ(‘ω’)ノ
では早速どんなものがいいのか?
ブラシはピジョンのスポンジタイプで、収納はYAMAZAKI(山崎実業)の製品をおすすめいたします。
- 哺乳瓶を洗うブラシは必要?
- 洗う哺乳瓶によって使うブラシ素材は変えるの?
- 哺乳瓶洗浄にはピジョンのスポンジがおすすめなワケ
- ピジョンのスポンジはどれぐらい持つの?
- ブラシを収納するオシャレアイテム
- まとめ
哺乳瓶の汚れ(雑菌)をしっかり落とすにはどういったブラシを使ったらいいの?
またブラシ収納に関しては、ただでさえ台所がベビー用品だらけで置くところが無い・・なんとかスッキリならないか?
この記事を読めばこういったことが簡単に解決しますよ(*’ω’*)
ブラシ選びを間違えると哺乳瓶の汚れが取り切れないのでそこから雑菌が繁殖します。それが赤ちゃんの健康に影響しますので注意が必要です。
それでは早速本文にいってみましょう
哺乳瓶を洗うスポンジ等のブラシは必要か?使わないでも洗える?
哺乳瓶本体のボトルと乳首の部分を洗う専用のブラシが絶対必要になってきます。
しかも本体と乳首では形状が全然違うので..2種類の専用ブラシがないとダメです。
通常の食器洗いのスポンジで洗おうとすると、ボトル本体底や乳首の先端部の汚れまで落とせません。結果雑菌がわくことに・・
ガラスやプラスチック哺乳瓶によってブラシ素材を変える必要があるの?
結論からいってしまうとスポンジブラシ1つで、ガラスとプラスチック哺乳瓶の両方に対応できます。
それはミルク成分ぐらいなら、スポンジブラシで十分に落とすことができるからです。
参考までにいいますと
メーカーが推奨しているのは、ガラス哺乳瓶には毛先の硬いナイロンブラシになります。
ガラスだと傷がつく心配がないので、できるだけ硬いブラシで汚れをしっかり落とそうという感じですね。
対してプラスチック哺乳瓶にはスポンジブラシを押しています。
柔らかいプラスチックだと傷が付きやすいので、スポンジブラシってことですね。
でも『スポンジブラシでは汚れが落ちるのか?不安』という人には、ゴムブラシの使用を推奨してます。
まとめるとこんな感じですね☟
参考データ元 :硬さに迫る、プラスチック物性値一覧表
プラスチック(PP素材)哺乳瓶より、ナイロンブラシの方が若干硬いので注意が必要です。
使うと当然哺乳瓶が傷だらけになりまっせ💦
こういった哺乳瓶洗浄の段階でしっかり汚れをとっておくと雑菌の繁殖が抑えられ、赤ちゃんが感染症にかかるのを予防できます。
それでは次章でスポンジブラシは何を選んだらいいのか?説明していきましょう。
ピジョンの哺乳瓶洗浄用スポンジがおすすめ
スポンジブラシは何を選んだらいいのか??それは迷わずピジョンの商品になります。
商品ですが哺乳瓶の本体と乳首を洗うブラシで下記のように違ってきます。
哺乳瓶の本体
ピジョンスポンジブラシ乳首の部分
ピジョン母乳実感乳首ブラシそれぞれの商品のメリット・デメリットを説明していきます。
~メリット~ ピジョンのスポンジブラシ
まずはメインの本体部分を洗うスポンジブラシになります。
メリットは下記3点になります。
- 回転 & ストレート洗いによりしっかり汚れが落とせる
- 厚みがある & 折り返し形状によりブラシがへたりにくく長持ち
- 使い勝手◎ 先端がお山形状なので哺乳瓶にストレスなく入る
❶回転 & ストレート洗いによりしっかり汚れが落とせる
先端部が回転することで、しっかり汚れを除去することができます。特に汚れが溜まりやすい哺乳瓶底に有効です。
さらにブラシは回転するだけでなく、上下方向にも動作できますので広範囲で洗うことができます。オレンジの矢印部を押さえ回転しないように動かします。
❷厚みがある & 折り返し形状によりブラシが長持ち
スポンジに厚みがあり、折り返し形状になってますのでへたりにくくブラシが長持ちします。
通常よくあるスポンジブラシは、厚みが薄く折り返し形状になっていないのですぐにボロボロになります。
❸使い勝手◎ 先端がお山形状なので哺乳瓶に入りやすい
使い勝手、実はこれ一番重要かもしれません。
ブラシの先端がお山形状なので、哺乳瓶の入り口に引っ掛かることなくスムーズに入れることができます。
~デメリット~ ピジョンのスポンジブラシ
製品的には特に悪いところはありません。
あげるなら価格が500円ぐらいしますので、他の100均等と比べて少し高いかなと思うぐらいです。
でもブラシが傷みにくく、長持ちしますので逆に安く済むのではないかと思います。
~メリット~ ピジョンの母乳実感 乳首ブラシ
次に乳首を洗うブラシになります。メリットは下記2点で
- 乳首の形状にフィットするので内側までしっかり洗える
- スポンジは硬めでしっかりしているのでへたりにくい
ちなみにピジョンの乳首だけでなく、例えば他メーカー(例:NUK)の乳首でもフィットしますのでしっかり洗えます。
ただ一点注意していただきたいことがあります。
下記はピジョンのスリムタイプの乳首になりますがこれには使用できないです。残念ながらブラシが太めなので乳首先端まで届きません。『乳首ブラシ スリムタイプ・Kタイプ用』を買いましょう。
あまりスリムタイプのブラシは使用することはないかもしれませんが・・一応ピジョンには2種類の乳首用ブラシがあることを覚えておいて下さい。
~デメリット~ ピジョンの母乳実感 乳首ブラシ
先程のピジョンのスポンジブラシと同じで、唯一あげるなら価格面ですね。
300円ぐらいしますので、100均のものと比べれば割高💰
ただ長持ちしますのでコスパは最高\(^o^)/
ピジョンの哺乳瓶用スポンジの替え時はいつ?
ここまでピジョンの哺乳瓶洗浄用ブラシは、長持ちするとお伝えしてきました。
ではいったいどれだけ持つの?という質問に対してはズバリ1年以上です。もちろん本体と乳首用のブラシ両方になります。
その根拠ですが筆者が使用している期間になります。ただ現在進行形で使っていますのでまだ記録は伸び続けるかと思います(笑
ブラシは毎日使用していても下記写真のようにボロボロになることがなく、かなり耐久性があることが分かっていただけるかと\(^o^)/
よく衛生面を理由に、1ヵ月に1回とか頻繁に交換している方がいますがハッキリいって勿体ない!
だって哺乳瓶はブラシで磨いた後まず水で洗い流し、さらに消毒液に1時間以上浸けるのでバッチリ殺菌できるからです。
ブラシ自体も付着したミルク成分をこするだけなのでそこまで汚れないです。使用後しっかり干しておけばカビも生えません。
哺乳瓶洗浄後のスポンジブラシの収納(置き場)について
ブラシだけでなく、使用したブラシを保管しておく収納場所(置き場)が必要です。
収納アイテムを選ぶべきポイントとして下記は絶対押さえておいた方がいいです。
- 邪魔にならない壁掛けタイプ
- 使用後、ブラシからしたたる水分を直接シンクに落とせる
- 洗い場から手が届く範囲で設置可能
- おしゃれにスッキリみえる
おすすめはyamazaki(山崎実業)の製品になります。洗練されたオシャレで便利なアイテムが盛り沢山。
その中でも『yamazaki キッチン収納 ゴム手袋収納ラック タワー』をおすすめいたします。
吸盤4つにより壁にくっつけることができますので邪魔にならないです。シンク横の壁にくっつけておけば、ブラシから落ちる水滴処理もバッチリ。
大きさもコンパクト(幅11.5㎝×奥行8.5㎝×高さ23㎝)で水回りがスッキリしますよ。
アイランド型キッチンには、このようなyamazakiスタンドタイプのブラシ置きもあります。これもかなりオシャレ♪
まとめ:ピジョンのスポンジブラシとシンプルテイストの収納アイテムで決まり
今回は哺乳瓶を洗うブラシと、それを収納するアイテムは何を買うのがベストか?色々説明してきました。
哺乳瓶を洗うブラシは一押しのコレ
- ボトル本体:ピジョンのスポンジブラシ
- 乳首:ピジョンの母乳実感ブラシ※1.
※1.スリムタイプの乳首には『乳首ブラシ スリムタイプ・Kタイプ用』
ガラスとプラスチック哺乳瓶の両方に対応できます。
しっかり汚れを落とせて、スポンジが痛みにくく長持ち。
収納アイテムは一押しのコレ
yamazakiのキッチン収納 ゴム手袋収納ラック タワー
壁の好きなところにくっつけることが出来て邪魔にならない。さらに外観もコンパクトでキッチン周りがスッキリします。
実際1年間筆者が使用した上で、商品をおすすめしていますので信頼性が高いと思います。
ただ気になる点としてはブラシ、収納アイテムもそうですが、100均などの激安グッズと比較すると値段は少し割高となってます。そこはご了承下さい(‘◇’)ゞ
この記事が皆様のお役にたてれば幸いです!