こんにちは、子育て奮闘中 & 執筆担当のチャン太郎(旦那)です🐶
今回は子育てで大変な作業『赤ちゃんのミルク作り』が、ものすごく楽になる方法ということで解説していきたいと思います。
結論からいいますとRO水のウォーターサーバーを使えば、ミルク作りがかなり楽になります。
子育てをしていて大変だったのはやはりミルク作りですね。特に0~1歳は1日に多い時で7〜8回も赤ちゃんにミルクを与える必要があります。
こういった経験を踏まえ・・
これから子育てをする or もしくは困難に直面しているママさんやパパさんが、少しでもミルク作りが楽になる方法をまとめてみました。ぜひ参考にしていただければ幸いです✨
それでは本文を説明していきましょう。
ミルク作りはそもそもなぜ大変なの?
まずミルク作りがそもそもなぜ大変なのかですが、先程ちらっと言いましたが下記のようなことがあげられます。
- 0~1歳は授乳回数が特に多い
- 眠たい夜間にも作る必要がある
- 子供の面倒や他の作業と並行してやる必要あり
特に0~1歳は授乳回数が、1日に多い時で7~8回と凄く大変な時期になります。さらに昼間だけでなく夜中も起きて2~3回与えないとダメです。
しかも子供はしょっちゅう泣きますし、おむつを替えたりと他にもやることが盛りだくさん。この合間にミルク作りすることは超過酷!
あとミルクを作る作業も一般的なやり方でやるとかなりしんどいです。例えば電気ケトルと水道水を使う場合、下記の作業が必要になってきます。
- 湯冷ましを作る作業
- 毎回お湯を沸かす作業
- 毎回飲み頃に冷やす作業
まず水道水を使うなら、鍋で10分以上沸騰させて残留塩素(カルキ)とトリハロメタンを抜いた湯冷ましを作る必要があります。
ちなみに残留塩素は味や臭いに影響しますし、トリハロメタンは発ガン性のある物質だからです。
- 湯冷ましを準備
- 余裕を持って300mlの湯冷ましをケトルに投入
- 80度に沸騰させる(所要時間約2分)
- 哺乳瓶に粉ミルクを入れお湯を100ml投入※1.
- お湯を投入後すぐ30秒間混ぜる
- 追加でお湯を100ml投入※1.
- 氷水につけて34~40度に冷やす(所要時間約5分※2.)
注)※1.と※2.は作る量によって変わります。
冷やす前 | 冷やした後 | 所要時間 | |
40ml | 71.8度 | 38.2度 | 1分40秒 |
80ml | 72.6度 | 38.0度 | 2分30秒 |
120ml | 74.4度 | 38.4度 | 3分20秒 |
160ml | 73.5度 | 38.0度 | 4分10秒 |
200ml | 73.8度 | 38.0度 | 4分40秒 |
電気ケトルを使ってのミルク作りの詳細はコチラ☟
【簡単・安全に調乳できる!?】電気ケトルでの粉ミルクの作り方を徹底解説
粉ミルクの楽な作り方は?
一般的なやり方でミルクを作るのは、かなり労力がかかり大変なことが分かっていただけたかと思います。
じゃー他に楽なやり方はないのか?ということですが・・
あります!それはズバリRO水のウォーターサーバーを使ったミルク作りになります。
このやり方のすごいところは作業が楽になるだけではなく、赤ちゃんにとって安全なミルクが作れ、さらに1分と超時短が可能です。
では分かりやすいように先程と同じ200mlのミルク作りを例にあげて、ウォーターサーバーを使うといかに作業が楽になるかみていきましょう。
今回はアクアクララの『アクアスリム』を使います。
- ウォーターサーバーと用具一式準備
- 付属スプーン10杯分の粉ミルクを投入
- 温水を110ml投入※1.
- 温水を投入後すぐ30秒間混ぜる
- 追加で冷水を90ml投入※1.
- 冷水を投入後20秒間混ぜる
- 飲み頃の温度になり完成
注)※1.は作る量によって変わります。
下記にメリットをまとめてみました。
【安全面】
RO水のウォーターサーバーなので残留塩素(カルキ)、トリハロメタンだけでなく、その他鉛・水銀・カドミウムなど全ての有害物質が除去されています。※水道水だと後者の鉛・水銀・カドミウムが含まれた状態でミルク作りをすることになります。
【作業性】
ウォーターサーバーは温水と冷水の両方が出せますのでミルク作りが簡単で楽になります。湯冷ましを作る、毎回作る度に沸騰させる、飲み頃まで冷やす手間が一切無し。
【作業時間】
温水と冷水を投入して混ぜるだけなので1分もあればミルクが作れます。温水と冷水が24時間いつでも出せますので、沸騰させる時間、冷やす時間がいりません。
ウォーターサーバーを使ってのミルク作り詳細はコチラ☟
【超最速で調乳♪】ウォーターサーバーを使った粉ミルクの作り方はコレ!
まとめ:調乳するなら楽に作れるウォーターサーバーがおすすめ
調乳をするならRO水のウォーターサーバーを使えば、ものすごく簡単で楽ということで解説してきました。
特に0~1歳の期間は授乳回数が多いので、その度に湯冷ましを電気ケトルで沸かして、冷やしてと何分もかけて作っていられないです。
しかも夜中に数回授乳させる必要がありますので、それも忘れてはいけませんね💦
確かにRO水のウォーターサーバーは、水代と使用料で月3,500円~かかりますがそれぐらい払う価値はあるかと思います。
他にも子育てでする仕事はたくさんあります。少しでも楽なやり方でミルク作りをしましょう。