ミルクポン

\ミルトン最大のライバル/ 哺乳瓶の消毒液ミルクポンとは ?【メーカーと特徴】)

記事の表紙でタイトル『哺乳瓶の消毒液ミルクポンとは?』が書いてある。

今回は哺乳瓶消毒剤ミルトンに並んで有名なミルクポンは、どんな会社が商品を作って・売っているのか解説していきます。

これからミルクポンを購入しようと考えている人は必見ですよ♪

 

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
赤ちゃんの体内に入るものなので、正直得たいの知れない会社の商品を使うのは怖いです💧

 

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
この記事ではミルクポンを扱っている会社をガッチリ紹介していきます。購入の際、安心材料にして下さい♪

 

こんにちは、 執筆担当 & 子育て奮闘中のチャン太郎(旦那)です🐶

今回は冒頭でもいいました通り、ミルクポンはどんな会社が作って、それを販売しているのかについてフォーカスしていきますよ。

 

【結論】下記両方実績・知名度があり安心できる会社になります

  • 製造・販売元 ➔ 丸石製薬(株)
  • 発売元 ➔ ピジョン(株)

丸石製薬が、製品の品質と安全に最終責任を持つ形になってます。購入後の商品についてはピジョンが窓口になります。

 

やはり製造や販売に関わっている会社が、社会的地位が高く有名である方がいいに決まってます。そりゃ〜聞いたこともない会社よりはいいでしょう

それは実績の裏付けになりますし、もし何か健康問題が起これば企業規模が大きければ大きいほど騒がれます。

こういった企業はそれを防ぐためにも、品質管理を徹底しています。

ではでは前置きはその辺にして、本文の方で説明していきます(‘ω’)ノ

哺乳瓶の消毒液ミルクポンとは?どんなメーカーが製造・販売してるの?

ミルクポンの多くの種類の商品が並んでいる。

まずは哺乳瓶の消毒液ミルクポンはどんな会社が作って、販売しているのか?ですが..

下記商品裏の説明書きを見てみましょう。

製品裏の説明書きに、製造販売元と発売元が書かれている。
  • 製造販売元:丸石製薬(株)
  • 発売元:ピジョン(株)

製造販売元は丸石製薬で、製品を作り、その作った製品をドラッグスターなどの小売店に卸す役割を担ってます。

発売元はピジョンで、商品の商標(ライセンス)や権利を持っています。

このことから商品の品質と安全性は、丸石製薬が最終責任を持つことになります。

 

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
特に製造販売元のポジションって責任重大で大変そう💦

 

それでは丸石製薬とピジョンがそれぞれどんな会社か?みていきたいと思います。




ミルクポンの製造販売元の丸石製薬について

丸石製薬の工場の絵が書かれている。

丸石製薬は明治21年(1888年)に大阪市で創業した老舗企業になります。

もうこれを聞くだけで、実績と信頼を積み重ねてきた会社っていうことが分かりますね。

やっている事業内容は主に、手術で使用する麻酔薬(周術期医薬品)や、殺菌・消毒剤の製造販売をしてます。この分野においては国内トップレベルといってもいいです。

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
作っている消毒剤の種類がたくさんあるのにびっくり!

 

こういった会社が、ミルクポンの製造販売元になっていますので安心ですね。

 

製造販売元についてもっと詳しく

製品を市場へ出荷する際、最終責任を担う位置付けになります。例えば出荷した製品で健康被害がでたら、原因の追究から対策まで安全の確保に努めなくてはなりません。一番大変な立ち位置です💦

 

ミルクポンの発売元ピジョンについて

ピジョンのオフィスビルのイメージ

ピジョンは1957年に神奈川県の茅ヶ崎市(ちがさきし)で創業した会社になります。

歴史としてはそこまで古くはないものの、赤ちゃん用品を取り扱うメーカーとしては国内では超有名です。

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
確かに西松屋、赤ちゃん本舗に行くと沢山の商品が並んでる♪

 

ベビーカーから哺乳器まで、幅広い商品を取り扱っています。

そんなピジョンですが、もちろん哺乳瓶の消毒剤も扱っております。それはピジョンが発売元になり商標登録をもつミルクポンになります。

商品購入後の窓口(お客様相談室)はピジョンとなっておりますので、クレームが出た場合は製造販売元の丸石製薬と連携をとって問題を解決していく形になります。

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
しっかりとした企業がバックで連携を取り合ってますので、安心してミルクポンを購入することができますね




まとめ:ミルクポンはミルトンにも負けない哺乳瓶の消毒液

それではまとめていきます。

どうしても商品名だけ聞くと、ミルトンの陰に隠れてしまっている印象のミルクポンでしたが・・バックについている企業が丸石製薬 & ピジョンということでかなりインパクト大です(゜o゜) それだけでもユーザーに安心感を与えることができます。

特に製造販売元の丸石製薬は、商品の品質と安全性に直結する立ち位置ですので責任重大です。

ここではやはりその会社の規模や知名度、実績が重要になってくると思います。

 

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
えー会社ばかりでなく、製品そのものの良さをみようよ💦

 

それはおっしゃる通りで本来は製品の品質をみないとダメですが、成分分析しないと分からないような中身まで我々ユーザーは踏み込めないのです。

なので会社の規模が大きな判断基準の1つになってきます。シンプルに規模が大きいとお金と優秀な人材が豊富です。

それにより設備投資がガンガンできますし、また優秀な人材が工程内で品質管理をしていますので、イイ品質のものができる可能性が高い\(^o^)/

 

あと購入した商品の不具合・不明点につきましては、ピジョンの相談窓口で対応してくれるとのことですので安心ですね💛

 

今回は消毒剤ミルクポンはどんな会社が作って➔売って➔購入後の相談窓口になっているのか徹底解説してきました。

哺乳瓶の消毒剤を選ぶ際、1つの材料にしていただければ幸いです。

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました(‘ω’)ノ

 

哺乳瓶の消毒・除菌剤の3大メーカーについて知りたい方はコチラ☟

【ミルトン・ミルクポン・チュチュ】哺乳瓶消毒・除菌液のメーカーは?品質は大丈夫?

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