こんにちは、執筆担当 & 子育て奮闘中のチャン太郎(旦那)です🐶
今回は哺乳瓶の消毒・除菌で使用する、必要な用具一式を紹介していきたいと思います。
当たり前ですが、消毒剤だけでは消毒することができません💦 最低限、下記用具が必要になってきます。
- 消毒液を入れる容器
- 消毒液から哺乳瓶を出し入れするトング
- 哺乳瓶を洗浄するブラシ
- ブラシやトングの収納アイテム
- 消毒後の哺乳瓶を乾燥させるスタンド
よく台所にある物で、代用される方がいますが止めた方がいいです。それは薬剤に対応していない製品があるから。
特に消毒液に直接触れるような容器とトングは注意が必要です。消毒液の成分が塩素の為、使用する材質によっては劣化するものがあります。
ということで筆者が1年以上使用してきて、使い勝手、耐久性がよかった商品を厳選してみました。
もちろん価格もお手頃でコスパ最強の商品ばかりです!
- ミルトンの専用容器
- ピジョンのはさみ(トング)
- ピジョンの哺乳瓶本体用ブラシ
- ピジョンの哺乳瓶乳首用ブラシ
- yamazakiのキッチン収納
- イノマタ化学の水切りラック
それでは最低必要な道具6つを紹介していきますね
哺乳瓶消毒必須アイテム6選
安全に哺乳瓶の消毒をするには、これらの用具を揃える必要があります。
価格帯 | 2000円前後(変動します) |
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性能 | 落とし蓋がついてますので、哺乳瓶をしっかり浸け込むことができます。容器が半透明で光(紫外線)を通さないので、作った消毒液が劣化しにくい。 |
使い勝手 | サイズが大きいので一度にたくさんの物が消毒出来ます。容器が半透明で、目盛りがついているから消毒液を作る際に測量しやすい。蓋に計量カップもついてるよ♪ |
耐久性 | 容器・蓋・落とし蓋が全て、薬剤に強いPP素材でできているので長持ち。 |
価格帯 | 800円前後(変動します) |
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性能 | 哺乳瓶を掴む先端部が湾曲形状になっているのと、材質が柔らかくなじみやすくなっています。それにより1度掴んだものは落とさない! |
使い勝手 | はさみの全長が長いので、消毒液に手が浸かることがない。取り扱いづらさを感じないぐらいの絶妙な長さが嬉しい。 |
耐久性 | 本体がPP素材、哺乳瓶を掴む先端部が水添型スチレン+ブタジエンン共重合樹脂で薬剤に強く長持ち。 |
価格帯 | 500円前後(変動します) |
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性能 | 回転とストレート2方向にブラシが動作しますので、しっかり汚れを落とすことができる。 |
使い勝手 | ブラシ先端がお山形状になっているので、哺乳瓶にストレスなく入っていく。 |
耐久性 | スポンジに厚みがあるのと、また折り返し形状になっていることでヘタリにくく長持ち。(1人目のミルク卒業まで無事使えました) |
価格帯 | 400円前後(変動します) |
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性能 | 乳首形状にフィットするので、しっかり汚れが落とせる。 |
使い勝手 | 乳首に入れて、回すだけなので作業的に楽で簡単。 |
耐久性 | スポンジ材質が硬めなのでヘタリにくく長持ち。(1人目のミルク卒業まで交換無く使えました) |
価格帯 | 2000円前後(変動します) |
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性能 | 壁掛けタイプなので、ブラシからしたたる水を直接シンクに落とすことが可能。 |
使い勝手 | 壁掛けタイプなのでスペース的に邪魔にならない。また洗い場から手の届く範囲で設置できるので便利。 |
外観 | シンプル & モダンなデザインなので、かなりオシャレ! |
アイランド型キッチンには、こういったスタンドタイプの商品もyamazakiにあります。かなりオシャレです。
価格帯 | 800円前後(変動します) |
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性能 | 2時間程で哺乳瓶を乾かすことができます。 |
使い勝手 | 哺乳瓶から落ちた水分をトレイで受けることが可能。バラして洗えますのでメンテナンスも◎。 |
外観 | シンプルな構造でオシャレ! |
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哺乳瓶の消毒に必要な用具を一式揃えよう!
哺乳瓶の消毒に必要な用具は一式揃えておきましょう。
台所にあるもので代用しようとすると、どうしても使い勝手が悪かったりします。
正直使い勝手が悪いだけならまだいいですが・・もっと最悪なのは薬剤に対応していない素材があることです。※消毒液によりステンレスは錆びたり、木製品は腐るなど不具合が起こります。
これからもみなさんの安全・安心の子育てライフをサポートさせていただきます(‘ω’)ノ