今回はベビーカーのエアバギーが、どれぐらいの期間使用できるのか?について詳しく知りたい方にオススメの記事になっております。
こんにちは、子育て奮闘中 & 執筆担当のチャン太郎(旦那)です。
最近エアバギーについて調べまくっているので、夢にまで出はじめている今日この頃です。
今日は購入する前に知っておくべきmust項目、エアバギーの使用期間について語っていきますよ。
結論としましては、エアバギーは生後0ヵ月~4歳ぐらいまで使用できます。
ただモデルによっては、生後3ヵ月頃から~3歳ぐらいまでしか使用できないものもありますので注意が必要です。
販売店で直接購入される方は、店員さんがサポートしてくれるので大丈夫かと思いますが、通販で購入される方は要注意です。
それは製品のモデルによって使用期間が違ってくるからです(-“-)
そのあたりを詳しく記事で説明していきますので、不安に感じている方は読んでスッキリしましょう。
5~6分時間をチャン太郎にください<(_ _)>
記事の概要
- エアバギーの製品について(レパートリー)
- エアバギーはいつから使用できるか?
- エアバギーは何歳まで使用できるか?
- おまけ)オプションのマキシコシの使用期間
- まとめ
この記事を読めば間違うことなく、自分が望んでいるエアバギーのモデルを購入することができます。
それでは本文へLet’s Go (‘ω’)ノ
エアバギーの製品レパートリー
まずエアバギーの製品はどんなものがあるのか?みていきましょう
すでに廃番になったもの、双子用、RUNなど特殊な商品を除いては、
- COCO PREMIER
- COCO BRAKE EX
の2つの商品が主流となってます。
COCO PREMIER
まずはCOCO PREMIERになります。
機能的には大きく2つのタイプに別れてます。
【FROM BIRTHタイプ】
- 生後0ヵ月からすぐ乗ることが可能
- 4歳ぐらいまで使用可
『Air Buggy』と刻印されたサイドバーが付くか、付かないかの違いです。外観的なものだけで機能的には変わらないです。
【FROM BIRTH表記の無いタイプ】
- 生後3ヵ月ぐらいから乗ることが可能
- 3歳ぐらいまで使用可
SAFARIとGRADATION CAMOがあります。
COCO BRAKE EX
次にCOCO BRAKE EXモデルになります。
先程のCOCO PREMIERより少しお安い目のベビーカーになってます。
と言ってもそこまで機能が大きく変わるわけではないですが・・それはまた別記事で紹介していきます。
【FROM BIRTHタイプ】
- 生後0ヵ月からすぐ乗ることが可能
- 4歳ぐらいまで使用可
【FROM BIRTH表記の無いタイプ】
- 生後3ヵ月ぐらいから乗ることが可能
- 3歳ぐらいまで使用可
エアバギーはいつから使用できるか?
エアバギーはいつから使用できるか?につきましては、前章で説明した通り『COCO PREMIER』 & 『COCO BRAKE EX』ともに同じで下記になります。
✅FROM BIRTHが0ヵ月~使用可能
✅上記FROM BIRTH以外が3ヵ月ぐらい〜使用可能
これは製品のシートがどこまで倒せるか?によって、乗れる or 乗れないが決まってきます。
下記説明図を見て下さい(‘ω’)ノ
FROM BIRTHは~155°までシートを倒せますので、首が座っていない0ヵ月〜でも乗ることが可能です。
対してFROM BIRTH以外の製品は~135°までしか倒せないので、首が座らないと乗ることができないです。
FROM BIRTH以外が3ヵ月ぐらいから使用可能といわれる根拠は下記になります。
赤ちゃんの首が座る時期と、その割合いを示したグラフ※1.になります。
※1.厚生労働省が調査した数値を、筆者がグラフ化したものになります。
生後3~4ヵ月でようやく6割ぐらいが首が座り始め、4〜5ヵ月でほぼ9割以上が首が座る感じになってます。
なので3ヵ月ぐらいからという記載になってます。
赤ちゃんによっては5ヵ月でようやく首が座るケースもありますので、その時は折角購入しても首が座るまで待たなくてはなりません。
エアバギーは何歳まで使用できるか?
エアバギーは何歳までつかえるのでしょうか?
これも前章で説明しましたが、『COCO PREMIER』と『COCO BRAKE EX』ともに同じで下記の年齢までが対象になります。
✅FROM BIRTHが4歳ぐらいまで
✅上記FROM BIRTH以外が3歳ぐらいまで
理由としては体重と身長がネックで乗れなくなります。
下記の乳幼児の年齢と体重のグラフを見て下さい。
FROM BIRTH以外の製品は、シート部の耐荷重が15kgなので、体重14kgの3歳ぐらいまでしか乗ることができないです。
対してFROM BIRTHは、シート部の耐荷重が22kgなので、重さに関しては5歳を超えてもまだ大丈夫です。
何がダメかというと4歳の時点で、身長が100㎝を超えてくるので単純にサイズオーバーで乗れなくなってくる感じです。
エアバギーのオプション『マキシコシ』の使用期間は?
エアバギーとマキシコシの組み合わせで、使用される方もおられるので少し紹介いたします。
マキシコシとは☝上記写真のように、エアバギーのフレームの上にそのままドッキングさせるような感じで取り付けます。
比較的よく選ばれているのが、ペブルプラスというモデルになります。
生後0ヵ月〜15ヵ月まで使用できて、赤ちゃんが小さいうちはかなり便利な製品となってます。
ベビーカーからそのまま外して車のチャイルドシートに付けれますし、赤ちゃんを寝たまま起こさずに持ち運びできるのがイイです。
また家ではバウンサーとしても使用できますよ(^^♪
☟マキシコシの色々な使用方法
まずエアバギーのFROM BIRTHではないタイプのフレームと、マキシコシの組み合わせで半年〜1年ぐらい使用します。
それからエアバギー単体に切り替えていくのがおススメみたいです。
FROM BIRTH(生後0ヵ月~使用可)が発売されて、それ以外のタイプ(生後3ヵ月~使用可)が残っている理由がこういうことですね。
まとめ:エアバギーなら首すわり前の新生児からずっと使えるのでお得で安心
それではまとめていきましょう。
エアバギーには主に2つのモデル『COCO PREMIER』と『COCO BRAKE EX』があります。
それらはいつから何歳まで使用できるのか?といいますと
いつから使用できるのか?
- FROM BIRTHタイプ ➔ 生後0ヵ月~
- FROM BIRTH以外のタイプ ➔ 生後3ヵ月頃(首が座るタイミング)~
何歳まで使用できるのか?
- FROM BIRTHタイプ ➔ 〜4歳ぐらいまで
- FROM BIRTH以外のタイプ ➔ ~3歳ぐらいまで
【下記が使用可能な目安】
体重:エアバギーのシート部耐荷重以内
身長:エアバギーに乗せてみてのサイズ感。窮屈でないか?
その他エアバギーとマキシコシの組み合わせによる使い方もあります。
赤ちゃんにとってどの方法がベストか?よく考えて選んでいきましょう。
それでは今回はこの辺で、最後までお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>