こんにちは、子育て奮闘中 & 執筆担当のチャン太郎(旦那)です🐶
今回は旅行先で簡単にやれる、哺乳瓶の消毒方法について紹介していきたいと思います。
- 荷物になるので消毒用具は最小限にしたいけど・・どんな物を持って行けばいい?
- 旅行先で簡単にできる消毒方法が知りたい
- 簡易的でもしっかり消毒できる方法が知りたい
こういった方におすすめの内容になってます(^^♪
これだけあれば外泊先で簡単に哺乳瓶が消毒可能!
- チャック付きポリ袋
- ブラシ
- 洗剤
- 固体タイプの消毒剤
- 500ml空ペットボトル
※500ml空ペットボトルは現地調達でOK
特に公共交通機関を利用して、旅行に行かれる方はできるだけ荷物を減らしたいところです。
あと折角の旅行なので、哺乳瓶の消毒にそこまで労力をかけたくない!
とりあえずこの記事を読めば、こういったお悩みが全て解決いたしますよ(‘ω’)ノ
- 持ち運びに便利な消毒用具の紹介
- 外出時の哺乳瓶消毒方法
- まとめ
それでは早速本文にいってみましょう
哺乳瓶の消毒で持ち運びに便利な携帯用具
まず旅行先に持っていく消毒用具は下記になります。
- チャック付ポリ袋240×340
- 固体タイプの消毒剤2~3個
- 哺乳瓶本体ボトル用ブラシ
- 哺乳瓶乳首用ブラシ
- 500ml空ペットボトル ※現地調達でOK
- 食器洗い用洗剤
容器の代用として使うチャック付ポリ袋は、横240×縦340サイズで十分です。それ以上サイズが大きくなると値段も高くなります💦
袋の厚みは0.08mmがしっかりとしているのでおすすめですが、0.04mmの薄い方でもOK!
消毒剤は固体タイプの物を必要数持っていきましょう。1泊なら予備を含めて2~3個もっていけばいいかと。
あと水の量をはかる500mlの空ペットボトルは、現地調達でいいかも。宿泊先で大概飲み物を購入されるかと思いますので・・持っていく荷物は少しでも減らしておきましょう。
用具はこんな感じで、チャック付ポリ袋に余裕で収まる感じです。
哺乳瓶消毒剤はコチラ☟参考まで
哺乳瓶を洗うブラシはコチラ☟参考まで
筆者が実際に1年半使用していた商品で、間違いないものばかり。
コレがベスト!外出時の哺乳瓶消毒方法について
それでは消毒剤と消毒用具が揃ったところで、次に使い方を説明していきましょう。
ちなみに筆者の場合、哺乳瓶は余裕をもって3本ぐらい持っていきます。それでは実際にこれらを消毒してみましょう。
持って行ったチャック付ポリ袋に、500mlペットボトル4本分の水を計2000ml入れます。そこに薬剤(今回はミルクポンS顆粒タイプ)を1包を投入する。
他メーカーのミルトンやチュチュつけるだけ錠剤タイプの薬剤も、同様に2000mlに1錠投入でいけます。
160mlの哺乳瓶なら3本同時に浸けられますので、一気に作業が片付きますね。
ミルトン専用容器だと、大き過ぎて持っていくにはかなり邪魔になります。
サイズ的に高さ25㎝×奥行15㎝×横幅24㎝はキツイ!
液体タイプの消毒剤もこれまたデカい!高さが25㎝、直径が9㎝もあります。
まとめ:持ち歩きするなら固体タイプの哺乳瓶消毒剤を選ぼう
ということで今回は旅行先で持ち運びしやすい消毒剤や消毒用具、また比較的簡単にできる消毒方法について解説していきました。
準備するものとしては下記になります。
- チャック付ポリ袋240×340
- 固体タイプの消毒剤2~3個
- 哺乳瓶本体ボトル用ブラシ
- 哺乳瓶乳首用ブラシ
- 500ml空ボトル ※現地調達でOK
- 食器洗い用洗剤
チャック付ポリ袋に一式入れて、カバンの中に入れておきましょう。
消毒方法は簡単でチャック付ポリ袋に2000mlの水を投入して、薬剤を1包入れて溶かすだけです。
160mlの哺乳瓶なら一度に3本入りますので、1日使用した分をまとめて消毒することができます。
消毒が済んだら、またチャック付ポリ袋に用具をしまい持って帰りましょう。
しっかりと準備して旅行を思う存分楽しんじゃって下さい、では✋